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1 2009年 02月 27日
![]() FLANGER ROOM WITH SPACEMOTH 2008.3.7.(sat.) - 3.15.(sun.) (初日は3:00オープン) at spacemoth FLANGERの春夏展示会、テーマはフランジャーの部屋。 今回は、お店の一部ではなく、お店全体がFLANGERになるんです。 ディスプレイから小物まで、お店に入った瞬間からFLANGERの世界にトリップできます。 これまでの展示会とはまた違った雰囲気になりそうで、とても楽しみです。 ドレスコードはFLANGER、お持ちの方は是非着てきてくださいね! buffalo daughterの山本ムーグさんによるイメージフォトが届きましたので、一足早くこちらに載せてみました。こんなお部屋があったら絶対遊びに行きたい~ どうぞお楽しみに ▲
by spacemoth
| 2009-02-27 02:17
| お店からのお知らせ
2009年 02月 24日
FLANGERの春夏展示会の時期が決定しました。
3月7日の土曜日から、3月15日の日曜日までの1週間、 初日から3日間はいつものようにFLANGERのデザイナーでikebana、incenseのギター&ボーカルのマキさんが東京からご来店です。 2月13日から2月22日まで東京のivy houseのクロージング・イベント(さみしいですね。。でもウェブショップは健在です!)として開催された "Flanger Room with Lallasoo Poopo Lab" も大好評だった模様。 神戸での展示も、おそらくフランジャーの部屋、といった趣の展示になる予定です。 春夏は、前回の黒のシリーズから一転、FLANGERらしい明るくポップな色合いになりそうですよ また少しずつお知らせしていきますね。 ![]() ところで、マキさんと展示会の日にちをいつからスタートにしよう、、と話していた時に驚きのニュースが・・ なんと、まさかのルイス・フューレイ来日! しかも東京の高田馬場での2日間の公演のみということで・・・ bonnie "prince" billy ことウィル・オールダムが神戸のZINKに来た時以来の驚きです。 Lewis Fureyは70年代のカナダ出身のシンガーソングライターで、パリの場末のキャバレーソングのような、頽廃的で不思議に温かみのある独特の美意識のアーティスト、まだ活動していたとは。 というわけでFLANGER展は3/7 ~3/15、ライブは3月16・17日なので、FLANGERの引き上げと一緒に私も東京行こうかしらと考えているところです。 ![]() ▲
by spacemoth
| 2009-02-24 17:51
| 映画・音楽・本のことなど
2009年 02月 22日
![]() 先日大阪の松竹座にて、"シェルブールの雨傘" と "ロシュフォールの恋人たち" デジタル・リマスター版の試写会に行ってきました。 どちらもカトリーヌ・ドヌーヴ主演×ジャック・ドゥミ監督×ミシェル・ルグラン音楽 という素晴らしいコラボレーション、60年代フランス・ミュージカル映画の名作です。 時間の都合で "ロシュフォールの恋人たち" の方だけ鑑賞したのですが、 音楽も色彩も、見事に鮮やかに蘇っていました。 音楽やファッション、ダンスシーンもストーリーもすべてが夢のように美しくて心奪われます。 (ビョーク×スパイク・ジョンズのPV "it's oh so quiet" も、きっとこの映画やオズの魔法使へのオマージュですよね) そしてやっぱりなんといってもカトリーヌ・ドヌーヴ&フランソワーズ・ドルレアック美人姉妹の魅力が素晴らしく・・・ でも、昔はただただうっとり見惚れていたのが信じられないくらい、ちょっと抜けさくなところもあったりして、、 さすがミュージカル イン ヨーロッパ、さすが60年代、という緩~い感じがまたよいです。 特にミシェル・ピコリ、ジーン・ケリーなどの男性陣が泣かせます、ますます見どころいっぱいです。 映画史に残る不朽の名作 "シェルブールの雨傘" も ドゥミの奥さまアニエス・ヴァルダのリマスタリングによるデジタルカラーと音の再現、是非ともスクリーンで堪能したいものです・・! 神戸ではアートビレッジセンターにて2/21~3/5まで上映しています。 大阪のテアトル梅田、京都のみなみ会館では、一緒に試写会に行った大阪のかわいいお菓子屋さんfait en bonbonsによる、映画をイメージした限定スイーツも販売されます。(週末のみ) お店の方にも、シェルブールやロシュフォールに出てきそうな 春らしいパステルカラーのミニワンピースやパンプス、バッグなど続々入荷してきたので、 勝手にコラボレート・フェアを開催しようかな~ http://demy.jp/ ▲
by spacemoth
| 2009-02-22 13:53
| 映画・音楽・本のことなど
2009年 02月 04日
ステレオラブが約5年ぶりに来日しますね。
思い返せば高校生の頃よく行っていたアダージオという古着屋さんで、タカラダさんという伝説の店長に 「NEU! とかデュッセルドルフが好きなんだったらこのバンドもいいんじゃない?」 とメモに書いてもらったのがstereolab。 早速レコード屋さんに行きましたが、そのお店には置いていなかったので確か取り寄せてもらったような。。 ![]() それがこのアルバム("MARS AUDIAC QUINTET")。ずいぶん年期が入っていますが、それから手に入るアルバムはいろいろ集めました。でもステレオラブはシングルとかコンピレーションとか、とにかく音源が多くて、全部は無理!とすぐコレクションは諦めましたが。 その後ロンドンの大学に留学していた時、近所にステレオラブのメンバー・ティムとレティシアが住んでいたという出会いとお店の名前をつけてくれたいきさつについては過去の日記に書いたので、今日はその名前spacemothについて・・・ お店の命名についてティムとレティシアは、「二人で考えてこの名前にしたんだけど、気に入らなかったらほかのを考えるので言ってね」 ということだったんですが、そんな気に入らないなんてわけが・・・本当にいい人ですね。 その頃は、spacemothってなんかウルトラマンに出てくる怪獣みたいな感じ・・・?とどうしてこの名前なのかよくわからないでいたのですが、一応、「浮遊感があってアンティークな雰囲気の名前がいい」というリクエストをしていたので、なんとなくそういうイメージなのかしらと思っていました。 するとしばらくしてリリースされたアルバム("sound dust")に同じ名前の曲が! もしかして歌詞にヒントが?と思って何度も読んでみましたが、なんだかボリス・ヴィアンの "うたかたの日々" のシックとアリーズみたいな、パリの五月革命っぽい歌だし、あまり関係ない様子。名前を考える時にちょうどこの曲をレコーディングしていたのかな、という結論に・・・ そのあとずいぶん経ってから、イギリス人の知人と話していた時に 「イギリスの古い言い回しで古着やアンティークのことをモッスィー(mothy?)というんだよ」 ということを教えてもらいました。 古いレースやモスリン、シルクなどのアンティークのお洋服は、なんとなく蛾の羽根のように見えるから、ということと、昔は良いお洋服は蛾が食べてしまうと思われていたから、ということなんです。 ようやく納得! 浮遊感のあるイメージとアンティーク、という私の無茶なお題をさらっとかなえていてくれたんですね。そういえばアンティークショップのdecoupageさんがイギリスのおみやげに、"anti-moth"と蛾の絵が描いてある1930年代の小さな鉄の箱(お洋服を蛾から守る薬を入れるものだったそう)をくれたことがありましたっけ。。 外国の人にお店の名前を言うと、みんな「いい名前だね~~」と感心してくれるので、「そう?」と思っていたのですが、なるほどです。 蛾、という生き物はそんなに好きなキャラクターではないことが、じつは少々引っかかっていたのですが、tim とlaeticiaのエスプリこもったすてきな名前だなあと思うようになりました。 もちろんもとから気に入っておりましたが! というわけで、アルバムのおしゃれな感じとは一味ちがうステレオラブのライブ、ぜひ行ってみてください。 私は2月10日の心斎橋クラブ・クアトロに参ります。楽しみ♪ http://www.smash-jpn.com/band/2009/02_stereolab/index.php ▲
by spacemoth
| 2009-02-04 16:33
| 映画・音楽・本のことなど
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