≛
Museu Tàpies
タピエス財団博物館
ジョアン・ミロやパウル・クレーを思わせたり、繊細でスピリチュアルな感性をそのまま具象化したような初期の作品から、徐々に素材やテクスチャー、筆致そのものにフォーカスし、より自由に大胆に、さまざまな実験を重ねていく過程がとても面白かった
ヨーロッパの街の壁や扉の独特のフォルムや質感に心惹かれていたので、タピエスの色遣いをじっとみていると、バルセロナの路地奥に迷い込んだような、不思議な心地よさがあります
美術館の建築や内装、ミュージアムショップも素晴らしかったです◯