潮騒がまさかのおやすみで、ムムさん経由美月さんおすすめの喫茶店ドリーム
巻末に現代美術家 松谷武判さんのラテアートが載っていました。
しかしドキドキ… もうすぐ…!
シルヴィ・ギエムのボレロ
明石の小さなホールで観たときから20数年、何より自分の趣味嗜好を決定付けた存在なんじゃないかと再確認しました。
生贄のような、扇動者のような、異教の儀式のような、不思議な魅力。
最後の1枚で取れた兵庫県立芸術センターの3階席で、鳴り止まないカーテンコールに泣きそうになりました。素晴らしかったです。
東京バレエ団とギエムの深い繋がりにも感動…
フォーサイスのin the middle, somewhat elevatedも素晴らしく、
dream timeはまさに夢幻的、、音楽もいいなと思ったら武満徹さんでした。
(忘れ物を取りに戻ったところのラッキーな1枚)
ギエムの舞台、正確には2009年のアクラム・カーンの「聖なる怪物たち」以来
台詞のあるお芝居仕立てのダンスで、ギエムのお茶目なマドモワゼル・ノンっぷりが堪能できました。でもやっぱりギエムは、ベースはクラシックだけど収まりきらずはみ出してるというか、異端な感じがするのが、個人的には一番合ってる気がします○
(boleroが一番好きなだけかな?) ヌレエフとの白鳥の湖、生で観たかった…
今日は月が大きく膨らんでいました🌝
→
○○○→
△△△→
▱▱▱→
◇◇◇→
⚫︎⚫︎⚫︎友人が、大晦日のシルベスターコンサート、ギエムのファイナルボレロを最前列で観にいくそうで、羨ましすぎます…