IKEBANA "when you arrive there" live report

IKEBANA "when you arrive there" Release Party in Kobe
ということで、先週末のスペイスモスとフリピエ・ゾエトロープは IKEBANA & FLANGER 祭の2日間でした。



発売されたばかりの3rdアルバム "when you arrive there" と
メンバーのmakiさんのブランド FLANGER の新作たちが届いて、
ライブ前日の土曜日 makiさんとenさんがフリピエ・ゾエトロープに来られることに。


初代 IKEBANAメンバー dj codomoさんの 「新生IKEBANAここに剣山！」
という流石なキャッチコピー、同じく初代メンバーの ムーグ山本さんから
「生花が似合うお店です。」 という光栄なお言葉にクラクラしたところで、
マキさんとakichi recordsのマミさんが一足早くフリピエに到着。



神戸に来られるのは約3年ぶりのマキさん、やっぱりとっても楽しく素敵な方～♩　
前回の展示会にも来られていた遠方からのお客さま、manonの美月さんなども
来てくださって、お喋りに花が咲きました。

それからenさん、アキチの青柳さんも到着して、みんなでフランジャーの新作を
あれこれ試着。
ゆっくりお喋りするのは初めてだった遠藤さん、クールでとっても面白い！
　
その日は1階も3階もニューアルバムをループでかけていたのですが、
1曲1曲の余韻が波紋のように重なり合って、その場の空気が徐々にIKEBANA色に
染まっていくのが心地よかった。。　
イケバナ・エンドレス・プレイ、おすすめです○
　
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そして待ちに待ったリリースパーティーの日曜日。


旧グッゲンハイム邸。




ひとつめのカシオトーンズ と 絶妙にメンバーと化している恩くん♡　
　



それからSophie Hutchingsさんのピアノソロ。
普段オーストラリアではベース、ドラムのトリオでされているそう。
静かな温かい旋律が心地良くて、曲の合間の短いお喋りもチャーミング。




IKEBANA 始まりから終わりまで ピンと張りつめた空気の中、
makiさんとenさんの声とギターにずっと浸っていたいような、冷たく濃密な時間でした。


終演後はボアダムスの楯川さん、オオルタイチさんはじめ、観に来られた方たち
ひとりひとりとゆっくりご歓談のマキさんとエンさん。
グッゲンハイム邸の雰囲気とあいまって、あたたかくゆったりとした、素敵な夜でした。





そのまま帰りそびれてしまい、久しぶりの塩屋の朝。
グ邸からの眺め…　平和です. 。○

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shop blogの方で、FLANGERの新作たちを紹介しています。
こちらもご覧になってみてくださいね。
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おまけ

'Where Is Marc? (part 1)' - Crammed Discs '87



青柳夫妻から強くおすすめされた京都のSonokoさん、
探してみたら Crammed disksでした！　

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